パートナーは【ラルト】です、全てのタイプを持つためあらゆる効果のメリットもデメリットも受けれます。
また、どのユニットを出しても同時攻撃が可能となります。
このデッキではLv4のユニットを毎ターン出しながら、Lv1以下のスペル・アイテムを使ってビートダウンをします。
採用ユニットについて
・【極氷のマンモス】 タイプ氷で【動く氷像】【スノー・エンジェル】の効果を避ける。
【ラルト】が氷扱いになる為、攻撃力450となる。
・【熱砂のワーム】 攻撃力500、【身代わりの人形】装備から【追い風】を相手ターンに構えると非常に脅威。
・【帯電魔人】 攻撃力500、お互いの【電撃スパーク】を回避できるデメリットアタッカー、デメリットは
バーンデッキ以外は気にしない。
・【光の戦士】 攻撃力400、タイプ闇に対しては攻守が300UPして無類の強さを発揮する。
ビートダウンデッキでまず意識するのは【闇の召喚者】や【神龍の巫女】デッキです。1ターン目からLv7ユニットが出せるため、処理出来ないと相手のペースになります。
このデッキでは攻撃力400~500ユニットに【筋力増強剤】や【ラルト】に【追い風】を付与する事で、攻撃力700~800を出して突破します。
このデッキは知人にゲームを紹介する際につかいやすく、
・スペル・付与スペルの扱い方
・アイテム・装備アイテムの扱い方
・ユニットの守り方
・反撃で相手ユニットを破壊した時のアドバンテージの大きさ
・タイプを持つ意味
・同時攻撃のメリットとリスク
このゲームの大切な要素が詰まっていると思っています。
このデッキは単純に見えますが、実際に勝つためには相手の状況を判断しながら攻めないと難しいデッキです。
前のめりに攻めてると、地雷の【反応型魔法陣-雷轟-】のような全体破壊で壊滅します。
手札からの召喚以外に展開方法は無いので、優勢になりかけた時ほど前のめりにならないように気を付けましょう。