パートナーは【闇の召喚者】です。

手札を捨てることで魔力を得ることが出来るユニットで、コストを払うことが出来れば毎ターン7の魔力を得る事ができます。

(魔力補充時魔力+2、効果で+5)

 

破壊された時に自身と同じユニットをサーチ可能で、手札が減りやすいこのデッキで最初に出したいユニットです。

7(1ターン目魔力)-4(ウルフのコスト)=3

3+7(2ターン目魔力)=10

という状況を作れます。

このデッキのメインアタッカーです。

理論上2ターン目にこのカードを出せますので、相手の守りが甘ければ、ユニットを攻撃した後に攻撃力1000でパートナーを攻撃してゲームエンドまで持っていけます。

減りがちな手札を魔力を払ってサーチできます。(魔力0は払えないという裁定が出ていますのでLv0は不可)

また、様々なタイプを持っていますので、デメリットとメリットが混在しています。

他のユニットにタイプを与えることで、相手のカード効果を逃れることも可能です。

タイプ水であるため、効果で浮上をサーチ→次のターンにリターン→浮上で召喚して再度スペルサーチを行う爆アドコンボが可能です。

 

タイプ水を持つため浮上を使用すれば、【闇の召喚者】のコストでこのカードを捨てて浮上で召喚する事で手札消費が少なく行動出来ます。

効果も優秀で相手の計算を狂わせれるカードです。

オズでサーチしたいスペルカード


オズのタイプがメリットな効果(良くみるカード)


オズのタイプがデメリットな効果


1ターン目から出せて、効果ダメージを狙えます。

展開力はあまりないデッキなので相性が良いです。隙あらば相手を倒せるカードです。

高ステータスなユニットです。

ステータス変動に対してのメタカードです。

ただし、タイプ機械であるため【風化】や【アシッド・ストーム】が刺さります。

このデッキではパートナーに攻撃力が無く、大型を1ターンに1度出していくコンセプトなので、相手が小型ユニットを大量に展開する場合、手数が足りない状況になります。

その場合は、全体破壊の効果を持つカードの採用を検討しましょう。

手札コストに出来なくなりますが、闇以外を採用しても良いと思います。